品川翔英小学校 紹介

建学の精神

◆建学の精神

1 自由を尊び、規則を守り、自ら考えて、自ら行うことのできる子どもを育てる。

2 明るく健康で、思いやりのある子どもを育てる。

3 学習と生活のつながりを総合的にとらえ、意欲と根気のある学習態度を育てる。

4 遊びや行事を通して、規則正しい生活のできる子どもを育てる。

5 学級会活動・児童会活動・週番活動等を通して、きまりを守る大切さと奉仕の精神を養う。

6 保護者会・個別懇談会を通し家庭との連絡を密接にし、家庭と教師の協力態勢をつくる。

 

◆校訓

自主・創造・貢献

 

 

◆キャッチフレーズ  

品川から 世界へ 未来へ 英知が飛翔する

スクールデータ

住所: 〒140-0015 品川区西大井1-6-13

電話: 03-3774-1157

 

アクセス: 

相鉄直通線・JR横須賀線・湘南新宿ライン・上野東京ライン「西大井駅」徒歩5分

JR京浜東北線・東急大井町線・りんかい線「大井町駅」徒歩10分

東急バス「大井本通り」徒歩5分

スクールバスあり

   

校長先生: 小野 時英 先生      学校HP: こちら

 

創立: 1948年     

昼食: 弁当、お弁当給食(希望者はWEB上で注文) 

基本的にご家庭からお弁当を持参していただきます。希望者は1か月前にインターネット上からお弁当給食を注文することができます。

 

   
制服: あり      児童数: 277名

 

募集人数:  男女約40名 

特徴と特色

6年後に広がる未来を創ります。

 

☆頭・心・体のバランスの良い教育が人を創る

人間にとって最も成長期にあたる小学校時代には人間教育が大事であるとの観点に立ち、創立以来、知育・徳育・体育(頭と心と体)の3つのバランスをとった教育方針を貫いてきました。

世界に通用する「知識」と人としての大切な「心」、どんな環境にも適応できる「体力」を身に付けることを教育の基本としています。その上でICT機器を整備し、英語教育、プログラミング教育等、時代に応じた新しい取り組みを進め、子供たちの生きる力を養う教育を行っています。

 

☆創立以来続けている朝自習

始業前の10分間は自学自習を行います。低学年には教師が漢字や計算などのプリントを配布していますが、高学年になると自ら課題を見つけて取り組んでいます。1日わずか10分ですが、1週間で1時間になり、積小為大の効果を生んでいます。

 

☆学級担任制と教科担任制

学級担任制には、教師が児童一人ひとりをよく把握し、多面的な視点から指導できる利点があります。一方、教科担任制には、専門の教師が各自の分野で深く指導できる利点があり、小学校の範囲を越えた内容への挑戦が可能となり、大きな成果を上げています。

 

☆6年間で1015時間多い授業

文部科学省の「新学習指導要領」の授業に比べ、1年生は1週間に5時間・1年間に136時間多く授業時間を確保しています。6年間では1015時間多く授業することで、先取り授業をしながら、体験的な学習や応用力を養う学習・反復する学習を行うことで学習効果を上げています。

 

☆教科書とオリジナルテキストの併用

算数は教科書の他にオリジナルテキストを併用することで、1年生から3年生まで「考える力」を養います。また、理科は1年生から理科の内容に触れ、生活科の教科書と併用することで、体験を通して「科学の不思議さ」に気づきながら学習できるようにしています。

 

☆オリジナル問題集の併用

2年生から教科書・オリジナルテキストの他に「国語」「算数」の問題集を併用し、応用力を養います。さらに、3年生から「理科」4年生から「社会」を加え、4教科で中学受験に対応できる力をつけ、模擬試験を進路指導の参考にしています。

 

 

☆iPadを用いた学習活動

児童に一人1台のiPadを貸与し、情報リテラシーから学び、道具としてのICT機器が活用できるように、週一時間のコンピューター授業を中心に、ロイロノートやGoogle Formなどを教科活動で導入しています。1年生から週1時間のプログラミング教育も実施しています。

 

 

☆小野時間

中学受験をする児童が多い為に学習進度を速め、先取り授業をすることで模擬テストに対応し、10月中には6年生の学習内容を終えるようにプログラムしています。そのために、6時間目の後に30分の小野時間を設けることで75分間に2時間分の授業進度をとることができます。

 

☆児童会活動及び部(委員会)活動 

児童会を中心として児童自ら考え、提案し実施していく主体的な学びをしています。また3年生以上の児童は児童会傘下の報道・図書・保健・生活の4つの縦割りの部(委員会)に所属し、奉仕の精神を養い、他者の働きに気づき、感謝する心を育てます。また部活動を通じた学年を超えた縦のつながりは強い絆となり帰属意識を高めます。

 

☆放課後の特別教育活動(課外教室)

希望者は、外部から指導者から、週1回・1時間程度のレッスンを受けています。 

水泳・体操・絵画・ピアノ・茶道(2年生より)・花まる学習会・ECCジュニア・ロボット・サイエンスゲーツの各教室があり、週1回1時間程度のレッスンを専門の講師から学ぶことができます。2020年度秋より学力向上プログラムの「翔英ゼミ」も始まりました。また、平日の放課後19:00まで学童預かり「小野の子クラブ」を利用できます。


行ってみよう公開行事

☆運動会

1年生を迎えた5月末に、レクリエーションを兼ねて2時間程度の小運動会を実施しています。また、9月に小運動会の課題を旨に大運動会を行われます。種目数も格段に増え、5・6年生は係に分かれ、自分たちで運動会を運営します。児童の負担は少なくありませんが、達成したときの満足感は格別です。

(2023年度は、新グラウンドにて運動会を行いました。)

 

☆志ら梅祭

品川翔英の文化祭は「志ら梅祭」といい、幼・小・中・高合同で開催される唯一の行事です。小学校は習字や図工・家庭科の授業で制作した作品を展示発表しています。また、保護者もバザーなどのお手伝いで協力し、学園全体が一丸となって行われています。(2023年度は、バザーのみ中止になりました。) 

 

 

プチ自慢はこれ!

☆温水プールでの水泳

1年中泳げる温水プールを使用して、体育の授業は6・7月に、課外水泳教室は年間を通して行っています。授業では、3年生以上は習熟度別に3つの班に分かれ、1つでも上の班に上がりたいという思いが、どの児童からも溢れています。

 

☆時代の流れに適応した取り組み 

一人1台のiPadは未来の子供たちの筆記用具となっていくことでしょう。小学校時代に情報リテラシーを含めた正しい利用方法、スキルを身に付けられるように自ら学ぶ意欲を高めるために用いています。1年生から授業の中で活用することで主体的探究的な学びをすることができます。

☆児童会・部活動

校訓を意識した児童活動・部活動は、自ら主体的に考え、企画実施し、振り返りと修正を重ねながら自分の失敗に向き合い、成功へと歩む貴重な体験としています。 特に3年生以上の学年を超えた部活動は帰属意識を育て、誇りを身に付けます。

☆いろいろな方々に支えられています。

児童が登校する前から校内を清掃してくださる方、守衛室で児童を見守ってくださる方、毎日子供たちのお茶を入れてくださる方など、多くの方々が大切に見守っています。 また、事務・養護・ICT機器管理・図書・スクールバスの皆様方には心より感謝しております。

児童に人気の行事はこれ!

山中湖林間学校

5月に全学年を3班に分けて本校の山中湖セミナーハウスで2泊3日の林間学校を実施しています。都会では学べないことを実地体験で学び、登山等では多くの学習効果をあげています。特に1年生にとって、入学直後の宿泊行事は簡単なことではありません。しかし、仲間と共に生活をすることで、社会性が育ち、驚く程の成長が見られます。

 

音楽会

音楽大学を卒業している専門の教師の指導により、小学校教育の枠を越えた曲に挑戦し、合唱や合奏を発表することで成果を上げています。

また指揮を見て、学年一丸となって取り組むことで大きな達成感を味わうことができます。(2023年度は大井町のきゅりあんにて行いました。)

 

6年生送別

お世話になった6年生を送る会で、1・2年生は学年毎に、3~5年生は部活動(奉仕活動を行う保健部・生活部・整美部・報道部)ごとに縦割りで劇を発表しています。学年の枠を越えて行うことで、縦の繋がりを強くする代表的な行事となっています。(2022年度は、各学年で6年生に感謝を表す会を実施しました。)

 

運動会

1年生を迎えた4月末に、レクリエーション兼ねて2時間程度の小運動会を実施しています。また、9月に小運動会の課題を旨に種目数も格段に増えた大運動会が行われます。そして、5・6年生は6つの係に分かれ、自分たちで運動会を運営します。児童の負担は少なくありませんが、達成したときの満足感は格別です。(2023年度は、新グラウンドにて運動会を行いました。)

 

縄跳び大会

12月にスポーツを通して学年差のある児童の交流の場となっています。優秀者を校内で表彰することで、体力増進・継続する事の大切さ・粘り強さなど体力面だけでなく、精神面も養っています。種目によっては身軽な低学年が有利になることもあります。

遠足、修学旅行紹介

遠足

秋の自然に親しみ、集団行動を意識しながら、公衆道徳を学ぶために低学年は遠足を行っています。その中で机上では学べないことを体験から学び、先生や友だちと集団行動を共にすることで、お互いの理解と連帯感を深めるという目的もあります。

 

社会科見学

3年生から6年生まで校外での実地体験として、社会科見学の学習を通して見聞を広め、本物に触れて学ぶことや学校で学習した内容をさらに定着させることができるよう実施をしています。また、校外学習は公共の乗り物を使うことで公衆道徳のマナーを学んだり、集団の一員としての責任感を身につけさせたりする狙いをもって実施しています。

 

修学旅行

京都奈良方面に2泊3日で、いにしえの日本を体感できる機会です。社会科の授業で学習したことを実際に自分の目で見、体感することで歴史の大切さ、重さを感じてきます。また、6年間一緒に過ごした仲間との思い出作りの場ともなっています。

海外研修

オーストラリアのブレスベンに7泊10日で希望者は参加することができます。現地の交流校も温かく迎えてくれて、児童にはマンツーマンでバディーができ、授業などを共に体験します。(2023年度は中止になりました。)

 

スキー教室

2泊3日で菅平高原へ行きます。スキー検定も受けることができ、スキーだけでなく、幅広い学びができます。手厚くプロの指導を受けることができ、初心者から参加できます。

 

素敵な先生がいっぱいいるよ。 (先生紹介)

伊藤 尚子 先生

豊かな教師経験の中からいつも子どもの遊びに付き合い、親御さんの悩みにも寄り添いながら、子供たちを想い、愛情をもって厳しく指導しています。


鈴木 桂 先生

研究熱心なとても子ども思いの先生です。理科が専門で児童のみならず、他の先生のよきアドヴァイザーとしても貴重な存在の先生です。子どもたちのために朝早くから夜遅くまで授業の準備などしています。今年は6年生の担任です。

 

大野 由衣 先生

1年生の時から6年間担任として、愛情深く関わりながら、子どもを見事に育て上げています。児童からの信頼も厚い先生のご指導のもと、子どもたちは自分の事だけでなく、最上級生として自覚をもって活動してくれました。

 

入学式・卒業式フォトコーナー

(2020年度、2021年度は感染症対策に万全を期してオンラインではなく実施することができました。関係者の皆様のご理解とご協力の賜物です。ありがとうございます。) 

入学式
入学式
卒業式
卒業式

WEB質問箱

Q①

親の転勤などの都合で日本を離れなくてはならない場合、帰国の際に復学することは可能でしょうか?

 

A

個別にご対応させていただいております。ご相談ください。

 

 

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他地区イベント

 

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