昭和女子大学附属昭和こども園

昭和に住む7人の小人

昭和女子大学には7人の小人が住んでいます。毎日、学園の色々な場所に現れ、1日に7人全員を見つけるとすてきなことが起こるといわれています。小人さんは、学園内にある昭和の泉でカルガモさんと遊んでいたり、幼稚部のアーチにぶら下がっていたりします。ぜひ、みつけにきてね。

昭和っこ運動会に参加

5月にはこども園の年長児が初等部の運動会に参加します。5年生と一緒の競技や応援のバルーン、リレーの第一走者をします！日々の活動の中で交流をしてきた関りが随所に見られ、触れ合いを通して初等部に行くのが楽しみになります。

全身を使って遊ぶ遊具 　　　

園庭には空飛ぶ船とクジラ島という遊び場ができました。空飛ぶ船はアスレチックのような遊具です。クライミングウォールやロープを使って登ったり、ダイビングポイントからジャンプで飛び降りたりして遊ぶことができます。クジラ島には、穴の開いた大木や広い砂場があり、どろんこになって遊ぶことができます。

園庭に畑

夏と冬の二毛作です。子どもたちが土づくりから始め、育てたい植物を考え、収穫したものでクッキングを行います。日々水やりをしながらも成長を観察し、疑問や不思議を発見、収穫を楽しみにしながらも、たくさん自然から感じるものがあります。「Sense of wondar」を大切に。

学園の豊富な施設
≪昭和の泉、体育館、グリーンホール≫

学園には、自然豊かな昭和の泉があります。カルガモの赤ちゃんを見に行ったり、紅葉を見に行ったり、季節を探しに出かけます。学園内なので気軽にお散歩に行くことができます。１２月には、グリーンホールという大きなホールで発表会を行ない、劇や合奏、歌などを発表します。

ピザ釜と竈

もみの木がある園庭には手作りのピザ釜と竈があります。生地からこねて作ったアツアツのピザでパーティーをしたり、裏の畑で収穫したサツマイモ（シルクスイート）を焼き芋にしたり、ご飯を炊いておにぎりを作ったりと、火の暖かみを感じながら食育に大活躍。

自然環境豊かな田園学寮東明学林

神奈川県西北部の豊かな水と緑に恵まれた足柄地域東側の大井町に位置し、足柄山系や箱根外輪山の美しい山並みに抱かれ、足柄平野と富士山そして相模の海が一望できる自然豊かな約10万平方メートルの雄大な樹林に囲まれた東明学林。年長児は宿泊保育に、4歳は芋掘りと冬の自然活動に行き季節を感じます。

青空

大きな大木トンネルからみるそらはいつも青く澄んでいます。 ともだちと一緒にそらをみると笑顔になれます。 そらはいつもぼくたちをみているから。