○住所: 〒194-8610 東京都町田市玉川学園6-1-1
○電話: 042-739-8931
○アクセス: 小田急線「玉川学園前」駅より徒歩約10分
東急田園都市線「青葉台」駅よりバス17分
「奈良北団地」下車、徒歩約10分
○HP: コチラ
○創立: 1929年(昭和4年)
○保育料: 792,000/年
○保育時間:
年少・年中:9:30~13:45 (年少1学期水曜日は ~11:30)
年長:9:30~14:00(1学期)、9:30~14:30(2学期以降)
(金曜日のみ~13:45)
※年長9月より幼小接続期のチャレンジプログラム実施
○土曜日: 休園
○制服: なし(制帽、指定カバンあり)
○送迎バス:なし
○昼食: 弁当(月~金)
○年長の5歳児を対象に、9月から子どもたちの成長に合わせて生活時間帯を延長し、
言語・数量・運動・科学の4つの分野に分かれた「チャンレンジプログラム」を実施しています。
幼・小・中・高の垣根を越えた様々な先生がプログラムを担当し、
年長後半に高まっていく知的好奇心を満たし、探究心を培うことがねらいです。
幼稚園は、子供たちが出会う初めての「学校」です。
それは、義務教育に連続する教育機関であることを意味しています。
玉川学園幼稚部では、義務教育につながる「生きる力」が一人ひとりに十分芽生えるよう、唯一無二の個性に視点をあてながら、同時に全人教育という共通の価値観の基で、
意図的に、組織的に、効果的に教育を行っています。
■3歳から始めるバイリンガル教育プログラム
母語(日本語)の獲得時期とのバランスをはかりながら、年齢に応じたアプローチでBLESプロフラムを展開しています。 年少時は、アクティビティを通して他言語に気づくことから始まり、学年が進むにつれて英語に触れる時間を段階的に増やしていきます。年長時には、小学校教員による多彩なプログラムも展開し小学1年生からの教育へ無理なくつなげていきます。
■放課後も豊かに学べる「延長教育プログラム」
希望者を対象に、正課の授業に対して、プラスアルファで実施する放課後の教育プログラムです(有料)。Study Hallと講座の2種類のプログラムがあり、いずれか、あるいは両方を組み合わせて受講できます。
詳細は こちら をご確認ください。
①幼稚部から大学・大学院までが集う61万㎡の広大なキャンパス
子供たちが過ごすのは、園庭だけではなく、学園のキャンパス全体。
61万㎡の広大で恵まれた環境のなかで、心も身体ものびのびと育ちます。
中でも幼稚部園舎裏の「経塚山」は子供たちの大人気スポット。緑豊かな環境の中、遊具で遊んだり、秋には落ち葉を使った天然の滑り台で自然を満喫します。
②同一キャンパス内での一貫教育
同一敷地内に幼稚部から大学院までが集う総合学園としての環境が、玉川学園幼稚部の強みです。ワンキャンパスの特性を活かし、学年を越えた交流が活発に行われています。小学生のお兄さん・お姉さんをはじめ、大学・大学院の先生、研究所なども連携・協力して、幼稚部の教育をサポートしてくれます。
③年長組体験活動(1泊2日)
5歳児は、6月に幼稚部園舎に1泊する合宿があります。 学園内を探索・調査をして、本物のソーラーカーの見学や採蜜に挑戦します。
お布団の準備も自分たちでします。
このように幼稚部には年齢に応じて心と体が成長する行事がたくさんあり、子供たちは3年間で大きく成長します。
④学校行事
幼稚部生から大学生までが参加する体育祭では、小学生とペアになり、デンマーク体操をもとにした体操の演技を披露します。 音楽祭では小学部のお兄さんお姉さんとステージに立つ経験をします。その他、クリスマス礼拝やおもちつき、こども会など、一年を通して様々な行事が行われます。
⑤海外留学生との交流
玉川学園では、海外交流校との交換訪問やテレビ会議システムを使った交流、海外からの生徒の受け入れも積極的に行っており、日常的に海外交流が行われています。幼稚部にも、海外から留学生が訪問します。